まじめな話

2013年10月25日 (金)

毎日同じなのは努力の賜物

昨日は、さりげなく突然ブログを再開しました。

アイフォンのお下がりが夫から来たので、

アイフォンで簡単に書けるなら書いてみようかな、と

突然ブログをまた書く気になったのね。

たまに気まぐれで書くだけなのですが、

よろしければまたよろしくお願い致します。

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さて、話は変わりますが、

「家族の裏事情」という新ドラマをネットで観ていたら、

台詞にいたく感動してしまった。

お父さんが、お母さんと喧嘩してしまった22歳の息子にこう言うのだ。

「毎朝弁当が用意してあったり、靴がきれいに磨いてあったりするのって、

晴彦にとっては、日常の一部なんだろうけれど、

それって、母さんが毎日努力し続けてきた、結果なんだよ。

どんなに忙しくても、具合が悪くても、家族優先。

お前達にとっての当たり前が、母さんにとっての誇りなんだ。」

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そうなんだよね。

子供が毎日同じ様に暮らせるようにするために、

お母さん達は、いつも同じ事の繰り返しをする。

それには、努力が要る。

だけど、誰かのために努力することっていうのは、

とても幸せなことだし、

神様から受け取ったギフトなのだと思う。

「賜物」の一つだ。

2013年3月 5日 (火)

置かれた場所で咲きなさい

今日は大雪注意報のシカゴ地方です。

こんな雪でも、うちの学校区は、雪かき車がすぐ出動するので、

学校は平常通りで、子供たち家にいません。happy01 やった~!

シカゴに引っ越してから4回目の冬ですが、雪で学校が休みになったのは

たったの一回だけ。さすが、北の地シカゴです。

ああ、でも喜んでいる場合ではない。雪かきの機械が壊れているので、

今日もシャベルで雪かきです!

~~ribbon~~

さて、主人の母が、こんな本を贈ってくれました。

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修道女であり、ノートルダム清心学園理事長の、渡辺和子さん著、

「置かれた場所で咲きなさい」です。

去年の大ベストセラーだったんですね。

こんな本を選んで、私のために送ってきてくれる主人の母という人が、

嬉しくて、嬉しくて。

日本人の既婚女性が集まると、皆さん義理のお母さんについて、

頻繁に話題に出してくるのですが、

そんな時、私は主人の母のことは、「Lady」と表現しています。

一言にすると、それがぴったり。

あまり書くとご本人が恥ずかしがると思うのでやめておきますが、

いつも優しくしてくれて、とても感謝しています。

「Lady」の使い方ですが、例えば、お友達に、

「うちのお義母さんは、○○なんでけど、お宅のお姑さんはどう?」なんて聞かれると、

「うちの母は、Ladyですから。」と私が言い、

相手に「いいわね~。」って言われて全部終わるので、ありがたい事です。(^^)

すみません、お母さま。私、いつも勝手にそんな事言っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・

話はそれましたが、本の話に戻ります。

子供が出来てから、私はとても涙もろくて、

テレビコマーシャルを見ながら泣く位なんですけど、

この本を読みながらまた泣きました。

悲しいからとか、感動したから、とかというよりも、励まされて、嬉しくて。

~~chick~~

ちょっと転載します。

「『時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのです。

置かれたところで咲いていてください

結婚しても、就職しても、子育てをしても、『こんなはずじゃなかった』と思うことが、

次から次に出てきます。

そんな時にも、その状況の中で、『咲く』努力をしてほしいのです。

どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、

そんな時には無理に咲かなくてもいい。

その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。

次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。」

~~tulip~~

私、アメリカには2年の予定で来たんです。

ところが、今17年もここにいますし、帰る見込みはついていません。

ここにはあれこれ書きませんが、人生、とても複雑です。

もっともっと根っこを太くして、嵐が来ても流されないようになりたい!

どうか大きな花が咲きますように~!

2012年10月28日 (日)

ノーベル賞受賞者山中伸弥さんの名言 その2

この前の、「ノーベル賞受賞者山中伸弥さんの名言」という記事に、

また日本の親友からコメントを頂きました。

「山中教授、すばらしいでしょう。

教授のコメントは、どの話も心に響くものばかりだったのだけど、もうひとつね♪

”ジャンプしようと思うと、かがまないとだめ。
思いっきりかがむことは、次にジャンプするためだということをわかってほしい”

つまり、”かがむ”とは、”失敗”のこと。

”失敗は成功するために必要なこと。失敗しなければしないほど、

成功は遠のいていきます”」

ですって。

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ちょっと前に、あることで「失敗」しちゃって、

すごーく落ち込んでいたんですけど、

元気づけられたなあ。

失敗がないと、「自分の力で出来てる」みたいな奢った気持ちになってしまって、

謙虚さが無くなるから、その内必ず失敗してドーンと落とされる、ってなりがち。

謙虚さを無くさないように、失敗しながらでも前に進みたいものです。

heart01

2012年10月25日 (木)

ノーベル賞受賞者山中伸弥さんの名言

この前のイチローさんの名言を書いた記事に、日本の親友から、

「ちなみに最近では、ノーベル賞の山中さんの言葉に教えをいただきましたnote

というコメントを頂いたので、

「どんな言葉だろう?」と思って調べてみました。

これでしょうか?

「研究や人生もマラソンと同じ。

勝てなくても最後まで走り抜かなければならない。」

マラソンランナーの山中さんらしい言葉だ。

山中さんは、アメリカ留学から帰って日本の環境にうつになり、

研究を一度辞めそうになったという。

「20年近く研究を続け、やっと人の役に立てるかもしれないと思った。

『何が良いのか悪いのかすぐには分からない。一喜一憂せず淡々と頑張るしかない』。

決して順風満帆ではなかった研究者としての歩みを

『人間万事塞翁(さいおう)が馬』と例える。

 今は、研究競争の最前線にいながら、

知財特許などの専門家も率いる経営者的な立場。

『ビジネスはだめ。人助けをしなさい』という父の遺言に基づき、

大手企業と競争するのではなく、

患者が少ない希少疾患にiPS細胞を役立てるのが願いだ。

 口癖は『まだこの技術は完成していない。1人の患者さんの命も救っていない』。

いくつかの疾患で、10年以内に臨床試験を始めるのが目標だ。」

(共同通信http://www.47news.jp/47topics/e/235162.php

この姿勢が素晴らしい。

まずは研究費を確保するためと、私腹を肥やすために、

患者の多い疾患にIPSを使うのを考えるのが普通だ。

だけど、希少疾患というのは、治療法が確立していないで途方にくれている

患者さんが多い。

そのような人達は医療から見放されている。

そのような人達こそ助けたい、というところに、

本当に人助けをしたくて研究をしている彼の姿勢が現れている。

山中さんの場合、ノーベル賞を取ったからといって、

これでめでたしめでたし、と終わってしまうのではなくて、

これから臨床に実用化していく、という長い道のりが前にあるわけで、

まだまだマラソンの途中だ。

 

「研究や人生もマラソンと同じ。

勝てなくても最後まで走り抜かなければならない。」

重い言葉である。

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2012年10月22日 (月)

イチローさんはイイ!

私、好きな人が何人もいるのですけど、

イチローさんもその一人。

そのイチローさんの名言の一つをどうぞ。

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バットの木は、

自然が何十年も掛けて育てています。

僕のバットは、

この自然の木から手作りで作られています。

グローブも手作りの製品です。

一度バットを投げた時、

非常に嫌な気持ちになりました。

自然を大切にし、

作ってくれた人の気持ちを考えて、

僕はバットを投げることも、

地面に叩きつけることもしません。

プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです。

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病気をして、寝てばかりいたので、「名言集」なんて読んでいました。

このイチローさんのような姿勢を持った人になりたいです。

自然や、物作りする人の心を、大切に思いながら暮らすことは、

なんと心豊かな事でしょう。

baseball

あ、病気の方は、もう大丈夫です。

全然食べれていなかったのに、全く痩せないところが、さすが私です。

ま、この年になってから痩せていても、必ずしもきれいなわけではないしね。

健康的なおばさんであることのほうが大事よね。

2012年8月31日 (金)

新学期母の迷いと”Gifted Hands"

こんにちは。

息子たちの夏休み終わりました~。

先週の水曜日から長男君のハイスクールが始まり、

今週の月曜日から次男君のミドルスクールが始まりました。

初日の登校の仕方が、二人の性格を表していましたよ。

次男君はいつもの通り、学校で一番に着くくらいに早く家を出て、

サッサと歩いていきました。

「学校大嫌い~!」と言っている割には、

ほうっといても毎朝ちゃんと支度して絶対遅刻しないので、安心。

一方長男君は、いつもぎりぎりまで動かないし、

「早くしなさ~い!」と言わないと本当に遅刻するので、

私は気が気でない。

長男君は、今年ハイスクールに入り、

通学はスクールバスよりずっと安く定期券が買えるので、

路線バスですることにしたんですけど、

やっぱり母の予想通り、初日は、乗り遅れてしまいました。

あれだけ、「乗り遅れても絶対に車で送って行ってあげないからね!」って

言っておいたのに。。。

でも、最初から遅刻して、大切な事を聞き逃したりしたら後が大変なので、

仕方ないから車で送っていきましたけどね。

長男君って、のんきっていうのか、なんていうのか、

念のために5分早めにバス停に行くという用心深さがない。

こういう子なので、今までも色々失敗してきているし、

したくないけどあれこれ心配してしまう。

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長男君はこんな様子ですし、次男君は他に心配な事があるし、

毎年子供たちが新しい学年になると母も落ち着かないんですよね。

子供達のことが頼りなく思えてしまったり、

彼らが自分達の持っている能力を活かして、

いつかしら自分の力でしっかりと世を渡っていける、ということを

信じたいのに、つい「あんなんで大丈夫だろうか。」という気持ちがでてしまう。

でも、私が信じてあげなくて、

誰が彼らのことを信じてあげられるんでしょう。

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こんな時期に、タイムリーに見つけたこの映画がとても良かった。


「Gifed Hands」

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実在の人物、ベン・カーソン医師の伝記物語。実話です。

彼は、脳神経外科医であり、初めて後頭部でつながれたシャム双生児

の分離手術に成功したことで有名な、アメリカでは非常に著名な医師です。

題名のように、才能に恵まれた人だけれど、

決して最初から苦労なしで育ったわけではない。

文盲の母の手一つで育てられ、小学校の時はクラスでも最低の成績で

いつも同級生にからかわれていて、

「僕は馬鹿だから。」とすぐに言うような子供だった。

それでもお母さんは、「ちがう!お前は頭の良い子よ!」と言って、

あきらめなかった。

そしてある日、お母さんから、図書館に通って、読んだ本の感想文を必ず書くように、

と言い渡される。

その頃からベンは読書が好きになり、

努力して勉強し、イェ-ル大学に入る。

しかし、イェールでの成績はふるわず、

ミシガン大学の医学部では、退学寸前の成績になる。

しかし、そこでもあきらめずに独自の勉強法で乗り越えて卒業し、

アメリカでもトップのジョンズホプキンス大学医学部の医局に入るのです。

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ベンは、元々は、どこにでもいる普通の子供でした。

そのベンを変えたのは、母の励ましとその後姿。

ベンがつまずく度に、

「ベンのしたいと思うことは何でも出来るのよ。ただ、他の人よりも

もっとうまく出来るわよ。」と言い続け、ベンを信じ、

メイドをして働いてベンとベンのお兄さんを育てた母の存在によって、

ベンは医学の歴史を変えるような医師に成長していく。

母というのは、このお母さんのようでなくてはいけない。

可能性の少ない事でも、可能性があるうちは子供のために祈り、信じて、

ゆるぎなく、子供を支えながら励ましていく。

今の私にとって、とてもいい励ましになる話でした。

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原作の本の表紙には、ご本人の大きな写真が。

カーソン医師は、とても人格的にも優れていることで有名ですが、

本当に優しい目をしていらっしゃいます。

うちの息子達は、別にこんな偉い人にならなくてもいいから、

こういう目の人になって欲しいもんだ。

ちなみに、もし見てみたい、という方がいらしたら、

この映画は図書館にあったんですけど、

普通の劇場公開されたものの棚ではなく、テレビ映画のコーナーにありました。

アメリカのどこの図書館にでもあるものではないかもしれないけれど、

本なら絶対あるでしょう。

是非。

2012年6月 4日 (月)

他人を喜ばせる

子供でも大人でも、他の人に、ああしろ、こうしろ、と言われ、

他人の気に入るように自分を変えるように、

プレッシャーを与えられることが必ずある。

勿論変えないといけない事も多々あるけれど、

他人を喜ばせるために本来の自分を変える必要はない。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

アメリカの、終末医療の現場で働いている看護師が、

何百人という、もうすぐ死に行く患者さんに「一番の人生の後悔は?」

と聞いたところ、一番多かった答えは、

「本来の自分らしく生きなかったこと。」だという。

親や配偶者や子供や社会にあれこれ言われ、

信じる事を抑えたり、妥協したりして生きて、

本当にしたい事ができなかった人が多いという。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

勿論、皆さまざまな我慢をして生きているし、我慢が出来なくてはいけない。

だけれども、他の人があれこれ言ってくる意見を全て聞いて自分というものを

滅ぼすようなところまですることは、与えられた人生を無駄にすることだ。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

面白いたとえ話がある。

おじいさんが、孫の男の子をロバに乗せて、

おじいさんは、その横をロバを引きながら歩いていると、

通りかかった人が、「なんて身勝手な孫だ!おじいさんを歩かせて!」

と言ったので、

今度はおじいさんが、ロバに乗り、孫がロバを引いて横を歩いたら、

通りかかった人が、「なんて身勝手なおじいさんだ!子供を歩かせて!」

と言ったので、

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今度はおじいさんと孫が、二人ともロバに乗っていたら、

通りかかった人が、

「なんて身勝手な奴等だ!あんな小さなロバが可愛そうだ!」と言った。

それで、結局おじいさんと孫は、二人でロバを抱えて歩いた。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

何をしても、全ての他人を喜ばせることは出来ない、という話である。

良いアドバイスは、心を開いて聞くべきだけれど、

他人の言う事を、何でもかんでも聞いて、

振り回されないように気をつけないといけない。

自分をしっかり持って、信じる事に向かって進む強さが欲しい。

2012年5月21日 (月)

「Rich」という言葉の意味を考えさせる人

うちの長男君が、フェイスブックにくだらない事やら良い話やら、

色々載せるんですけど、先日は良い話でした。(リンクはこちら~

アイビーリーグのコロンビア大学を卒業した人の話。

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戦火のユーゴスラビアから逃げてきた難民の男性が、

コロンビア大学のお掃除のお仕事をしながら、大学の授業を取り、

何年もかけて今年卒業したという話。

大学の職員は、授業が無料で取れるので、その制度を利用したのです。

午前中授業に出て、午後は廊下の掃除等しているので、同級生を驚かせたそうです。

この記事を読んでいたら、この方の映画のような人生にびっくり。

Law Schoolをもう少しで卒業という時に、内戦のために国を出て、

アメリカに来て、まずレストランでお皿を片付けるような仕事につき、

その後コロンビア大学でお掃除の仕事をして、授業を取り、

睡眠を削って勉強をし、彼の稼いだ時給22ドルの給料の一部は、

未だに故郷の家族に仕送りしているという。

勤勉で誠実な人生。

「勤勉」と「誠実」というのは、とても大事なクオリティですね。

この記事には、奥さんや子供の事は何も書いていないので、

多分独身で、想像をするに、とても質素な生活をし、

仕事と学問だけに全てを費やしているのでしょう。

今回コロンビアを卒業して、もっと更に勉強し、収入を増やす事も簡単になったけれど、

彼はそれには興味がないという。

彼の言った言葉が、とても素敵でした。

"The richness is in me, in my heart and in my head,

not in my pockets." .

「豊かさは、私の内側にあるもの、心と頭の中にあるもので、懐の中にあるのではない。」

Richという言葉を考える時、「お金持ち」という言葉がまず頭に浮かんだものでしたが、

アメリカに来てから、こういう事を言う人に何回か出会いました。

「Rich」って何かということを、彼の生き方から学べます。

いくらお金があっても、心の中がスカスカだったら、

それは豊かな人生ではないのですよね。

心豊かに生きたいものです。

2012年5月 3日 (木)

甘えさせた子は、甘ったれにならない。

この前書いた、育児話の続きです。

「ホンマデッカ!?TV」

(ここから見られます。→http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-14099.html

で見たお話ですけど、今日は、

「甘えさせた子は、甘ったれにならない。」というトピック。

子供が小さい時、「『抱き癖が付くから。』と言って、抱っこしない。」

というのは、間違った教育だと、心理学者の山崎雅保先生は言う。

先生によると、

三歳までは徹底的にかわいがるほうがいい。

子供が「抱っこして。」というのに、

「お母さんは忙しいから、ジュースでも飲んでなさい。」

と言うと、子供には不満が残る。

これは、甘やかしていることで、なおかつ子供はいらいらしたままだから、

一番悪い。

子供が抱っこして、と言ったら、抱っこしてあげればいい。

抱っこしたまま、3分もしたら満足して、

安心しきって遊びに行く。

そうやって、安心して親から離れることを覚える。

これをちゃんとやらないと、いつまでも親に甘えたり、

本当に独立した人になれない。

これも賛否両論出る話なのだけれど、

大事なのは、十分安心した時、

それが3歳の時か5歳になるか分からないのだけれど、

子供が自立して、ちゃんと親を離れていく事だろう。

子供が離れていく準備が出来ているのにいつまでも親が離さないというと、

これは、甘やかしていることになる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分の話になるけど、

うちの場合は、次男が生まれたのが、長男が3歳2ヶ月の時で、

長男は、次男が生まれるまで思いっきり抱っこして可愛がった。

それで、次男が生まれた時、長男は赤ちゃんがえりでもするのかと思ったら、

全く問題無く、すーっと私から離れていった。

もう彼は3年2ヶ月で充電できていたのだろう。

だからといって、今、うちの子達がうまく育っている、とはまだ言えない。

抱っこして育てたうちの子達の育児が成功だったのか、

失敗だったのかは分かるには、あと何十年もかかる。

男の子が男になるのは、50歳を過ぎてからだと思うから。

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<ここから下は、私の私見ですので、テキトーに読んでくださいね。>

うちのように、子供がティーンになると、これはまた違う段階で、

子供は親から離れたいのにまだ甘えたい気持ちもあり、

親に依存したいけれど素直に依然出来ず、

親に受け入れられていることを

確認する為に反抗的な態度になることがある。

こういう時に、親が子供の訴えをきちんと受け止めることが

大事だと思う。

この年頃は、peer pressure(周りの人達からのプレッシャー)が多く、

人と自分を比べて、自分に自信を持てなくなることが多い。

自分は世界で一人の貴重な存在で、他の人と比べる必要はなく、

そのままで愛されているという事を親が分かるようにしてあげるべきだ。

子供が、自分の個性を肯定的に感じて自尊心を持てるように

接する。

親が子供の言うなりになるということではなくて、

子供の言いたい事をしっかりと聞き、目を開いて子供を見るようにして、

理解をしてあげ、子供に安心感を与えるということ。

それを親や周りの人がすると、子供は精神的に安定し、

自己コントロールを出来るようになる。

ティーネージャーは難しいけれど、赤ちゃんの時とは違った形で、

甘やかすのではなくて、甘えさせてあげること、

上手に出来るようになりたいものである。

育児話、また長くなったので、またまた続きます。

2012年5月 1日 (火)

子供のほめ方。

私は、もともとテレビっ子だ。

本も好きだけど、テレビが大好き。

そんな私、日本のテレビもちょっとは見たいので、たまにインターネットで見る。

そして、今気に入っているのは、「ホンマデッカ!?TV」。

ネットで見るにはこちら。

     ↓

http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-14099.html

これは、明石屋さんまさんが司会で、

各部門の評論家の先生達のプロのお話を交えて、

面白おかしく身近な情報が得られる情報バラエティー番組。

私、さんまちゃんて、多分本当に会ったらとっても苦手なタイプなんだけれど、

やっぱり天才だと思う。

あの頭の回転の速さ、まるで天然記念物を見るような気持ちで

いつもわくわくして見てしまう。

前置きがながくなってしまったけれど、

その「ホンマデッカ!?TV」で、ちょっと前に育児の話をやっていたので、

真剣に見てしまった。

まずは、慶応大学の植木理恵先生による子供のほめ方のお話。

昔から、心理学の世界では、「頭がいいね。」とほめるのは良くない、

とされているという。???

(しかし、IQが特別高くない子供達に、IQが高い、と嘘を教えたら、

その子供達は、成績が上がった、という話も以前に聞いた事があるけど。。)

スタンフォード大学の研究で、

子供を2群に分けて、課題をさせた。

1年後、「頭がいいね。」と言われた子供達は、20%スコアが下がった。

この子達は、頭のいい自分でいるためには、

いい点をとり続けないといけないと思い、失敗を恐れて萎縮してしまい、

簡単な問題だけ解くようになる傾向があったという。

伸び悩んだわけである。

それに引き換え、「がんばったね。」と言われた子供の内、

もっと難しい問題を選ぶ子が90%、

成績は、全体のスコアで30%上がったという。

もちろん、これは全体の傾向を示していて、人それぞれなのだが、

ほめるのも、難しい。

私が子供の時は、ほめる教育をされた。

そして、やはり、ほめられると次に失敗出来ない、

と自分にプレッシャーをかけてしまい、辛いこともあった。

でも、せっかく頑張ったのに、ほめられなかったら、

もう頑張らなかった気もする。

「○○ちゃんは頭がいいからね~。」というほめ方も言い方次第では

良いのだとおもうけれど、やはり努力を認めることの方が大事だろう。

「頑張ったね。」というほめ方を、

あまりしつこくなくするのがやっぱりいいのかなあ。

成績が悪くても、勉強が出来なくても、とにかく頑張った時に

「頑張ったね。」っていうのはいいよなあ。

それにしても、頑張らない子供にかける言葉が一番難しい。

ほめる事のある内が華である。

長くなるので、育児ネタ、続きます。

では、また~。

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