アメリカ

2013年1月11日 (金)

ポットラックばかりのアメリカ主婦生活

私はほんのちょっとお手伝いしただけだけど、

東日本大震災の被災者のための募金集めに、

ガレージセールを一緒にした仲間がいます。

全く関係の無い人達が次々に加わって、十人以上の仲間が出来たんだけど、

皆とてもいい人達で、楽しいグループになりました。

そのグループの中心になってくれた方が、カルフォルニアにお引越しすることになり、

送別会のため集まりました。happy01

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やっぱりポットラックで。

写真をよく見ると、お料理の後ろに階段箪笥が写っているでしょう?

パーティーの会場になったお友達の家は、骨董品が多くて、

とても素敵な空間で、いつも行くのが楽しみ。

とても楽しい会でした。

また今年も皆で一緒にガレージセールが出来るといいな、と思っています。

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

そして、他の日は、火曜日に行っているESLのポットラックパーティーに。

アメリカに来てから、ポットラックパーティーに、これまで何回行ったことでしょう。

お陰さまで、新しいお料理も覚えるし、いつもとても勉強になる~。

なんといっても、沢山の種類のお料理を一度に頂けるので、何倍も美味しく感じますね。

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ついでに、この写真は、職場のポットラックパーティーに持っていくケーキを

試作している夫と、手伝わされている次男君。

普段は料理なんかしないのに、自分で作ってみたくなった夫が、頑張っていましたが、

急にケーキなんて無理なので、私の監修の元に。。。happy01

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そして、おこぼれにあずかりたいうちの犬達。


真剣な目!

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お料理中は、こうして何か落ちてこないか見張っています。

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そしてこれは、また他のポットラックに持っていくのに作ったコロッケ。

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家の分も一緒に作ったので、この倍作りました。

家中、揚げ物の匂いに包まれています。

私、いつも油や煮物の香りをぷ~んとさせている、素敵なおばさんです。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ポットラックって、一品持ち寄りでどこかの家に集まるだけなので、

お金はかからないし、気軽で、主婦には最高の社交場です。

ポットラック、日常に入り込んでいますアメリカ主婦生活でございます。

2012年10月 1日 (月)

反省しないアメリカ人をあつかう方法

「反省しないアメリカ人をあつかう方法」(ロッシェル・カップ著、アルク社)

という本をお友達から借りて読んでいるんですが、

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これは、アメリカで働くお父さんたちに是非買って読んで頂きたい。

「アメリカ人がアメリカ人の管理法を説いた、異色の日米異文化論。」

なのですが、アメリカ人の考え方の違いがよく分かって、

お父さんだけではなく、アメリカに住む日本人全てに興味深い内容!

ちょっと抜粋すると、

「アメリカ人は自分の過ちを認めようとせず、エクスキューズ(言い訳)ばかり言う。

こんなコメントを、在米日本人駐在員から頻繁に聞く。

問題があればすぐにあやまろうとする日本人にとって、「反省」しないアメリカ人は、

フラストレーションの源以外のなにものでもない。

 確かに、日本語の「反省」に当たる英語はない。似たような意味を持つのは、

self-evaluation for areas of improvement(改善できる点についての自己評価)、

introspecion(内省)などであるが、日常的には使わないし、「反省」ほど強い意味ではない。

~~~~~

 しかし、「反省」にあたる言葉が英語にないからといって、アメリカ人が「反省」していない

というわけではない。アメリカ人も、失敗した時には、そこから何を学べるかを深く

考えるが、これは自分の頭の中だけで行い、周りの人に話したりはしない。

なぜならば、米国は競争が激しく、自分に自信を持つものが生き残る社会なので、

ほかの人に悩みを見せると自分のイメージを損なうからだ。

だから、他人から欠点や失敗を指摘されたら、それに同意してあやまったりはせず、

自分のイメージを保つために自己弁護するのがふつうだ(これは日本人にとっては

エクスキューズのように聞こえる)。

またアメリカ人が反省しないのは、彼らが一般的に「加点主義」で、ものごとを肯定的に

とらえることが好きだからである。自分の欠点や失敗について周りにいいふらし、

くよくよ悩む人は、人生に対してポジティブではないと思われるのだ。そんな人にたいして、

よく、"stop beating yourself up"(=自分を卑下するのはやめて)というふうに言う。

米国で成功するためには、自分のセールスポイントを回りにアピールできなければ

ならないのだ。

(抜粋終わり)

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

アメリカ人て、「こんな時にもポジティブですか~?」って呆れるくらい

ポジティブなんですけど、こういうことらしいです。

すごくいい本なんで、役に立つ事をここに書いておこうかと思ったんだけど、

全部写さないといけなくなりそうなんで、この本、やっぱり買います!

本当に、これ、アメリカ人と共に働く日本人にお勧めです。

コミュニケーションギャップを埋めるのにお役に立ちそう!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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2012年4月 5日 (木)

もらっても困ったメール

数週間前に突然知らない人からメールが来た。

そのメールは私だけではなく、大勢に送られていて、

他の人のメールアドレスを見て推察するに、

学校の名簿で、この近所の人を選んで送っているようだった。

内容は、うちの近くの家に、Child Sex Offender(子供相手の性犯罪者)

が引っ越してきたけど、

皆さん、どうしましょう、ということだった。

この町は、学校がいいために、子供人口がとても多い。

これは、大騒ぎになりそうだ、と思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アメリカで性犯罪をすると、Sex Offender Registryというのに登録されてしまい、

もし刑務所で刑期を終えても、そのRegistryから外される事がない。

そのRegistryは一般公開されていて、

ウェブサイトでその人が何をしたのか、どこに住んでいるのかが

誰にでも分かってしまう。

このFBIのサイトで、自分の町を調べたら、

簡単に近所の性犯罪歴のある人を確認することが出来る。

テネシーで住んでいた町は、どうやら彼らが住む事を禁じられているらしく、

一人も住んでいなかったのだけれど、今の町は何人もいる。

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このメールで教えてもらった人については、なんと6軒先に住んでいる。

しかも、うちの子供達の通学路にある家だ。

もっと悪い事にこの人、なんと5回も捕まっている。

被害者は女の子達、ということなので、うちは男の子しかいないし、

少し心配が減った。(アメリカでは、被害者が男の子、という事も多い)

しかし、彼も刑務所に入っていないということは、他の人があれこれ言うことではない。

ただ、「刑期を終えたらセカンドチャンスを与えてあげなければ。」と思えれば

いいのだけれど、彼の場合は5回も捕まっているというのだから、

病的な原因がありそうで、やはり怖い。

怖いので、6軒先だし、仲良く近所付き合いすることはしようとは思わないけれど、

だからといって何かこちらからしようとも思わなかった。

彼にも人権がある。

静観することにした。

そうしたら、またメールが来た。

うちから3軒先と2軒先のお母さん達が、政府の担当機関に連絡を取って、

彼に立ち退きさせるようにしました、ということだった。

嬉しいとは、思わなかった。

最近、何でも母の立場で見てしまう。

彼のお母さんはどんな気持ちかしら、などと思ったら涙が出てきた。

2012年3月26日 (月)

The Help

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最近ね、Redboxで映画を借りてきて、家で観る事が増えました。

Redboxっていうのは、DVDとかブルーレイとかを借りられる自動販売機のようなもの

なんですけど、一泊1.20ドルで、とってもお得なのです。

今は、日本にもこういうのがありますか?

この前のアカデミー賞で賞を取った作品を次々と家族で観ていますけど、

これは、私一人で観ました。

Uiol 「the Help」

これ、本当にいい映画でした!

舞台は、1960年代のミシシッピー州、ジャクソン。

まだ黒人が市民権もなく、白人から同等に見られることの

無かった時の話です。

私、大学で黒人差別のことを勉強したのがきっかけで、

黒人差別問題にとても興味があって、この手の映画は必ず観ます。

題名の「Help」というのは、お手伝いさんのことで、

この時代南部で多かった白人家庭で働く黒人のお手伝いさん達が、

危険を冒して差別に立ち向かう勇気のお話。

黒人がおとなしく差別に甘んじていなければ、

リンチにあったり、家を焼かれたり、時には殺されることもあった時代です。

白人に歯向かう事は、どれだけ怖かったことか。

とても暗い時代背景なのですが、段々わくわくしてきて、

観た後に清々しさの残る、秀作でした。

お勧めです!

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この時代より半世紀経ち、どの人種も法律上は平等になりました。

でも、今でも人種で住む所が分かれていたりしますし、差別は無くなりません。

テネシー州の2つのカウンティ(郡)には、一人も黒人が住んでいないと

聞いたことがあります。

そこには、白人しか人間として認めないような団体に所属する人々が

多く存在するからだそうです。

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しかし、この映画の時代から半世紀経って、黒人の立場はこの頃から

比べたら、やはり随分と向上したと言えます。十分ではないけれど。

これから半世紀したら、どうなっているでしょう。

今とは全く違って、差別が無くなっているといいですね。

そんな時代が来るといいね。

2012年3月 7日 (水)

リファイナンス

去年の後半から、ずーっと家のローンを組み替えなくちゃ、と

考えてたんですけど、やっと手続きが終わりました。

ほっとしました~。

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ちょっと前までは、家を買ったら値段が上がるものだったから、

家を買うのはいい投資だったけれど、ここ数年値が下がっていて、

このままだと大損をしてしまうかも、という時代でございます。

景気が悪い、ということは、住宅ローンの利率も下がっている訳で、

少しでも失ってた分を取り戻すためには、

利率が低くなった住宅ローンに書き換えをするべきなのです。

ということで、私もやらなきゃ、とずっと思っていたのですが、

利率とにらめっこしたまま何ヶ月かが過ぎました。

こういうことは、私のお仕事で、主人はノータッチなので、

ずっと一人でマーケットの観察などしていました。(これが、結構面白いです。)^^

そして、もう底値に行ったか、と思い、とうとうお正月を過ぎてから動き始めました。

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こういうローンの書き換えのことを、リファイナンスといいますが、

テネシーの時を含めて、うちがリファイナンスをするのは、これで3回目です。

最初家を買った時は、まだ景気が良かったので、7%で買いましたが、どんどん

利率が下がっていって、今は3%台ですからね、結局3回もすることになってしまいました。

このリファイナンスですが、普通にいつも使っている銀行よりも、インターネットで見つけた

ローン会社の方が利率が低いので、うちはいつもインターネットローン会社を使います。

この、インターネットローン会社、全部電話とメールとホームページで

コミュニケーションするので、ある程度英語が出来ないと苦しいかもしれませんが、

どこにも出かけなくても全部手続き出来るので本当に楽チンでいいですよ。

私も、最初家を買った時は、専門用語が分からなかったし、

電話だと聞き取りが難しいかと思い、直接人に会って話しが出来るように、

近所の会社を選んだのですが、

最初のリファイナンスの時に、勇気を出してインターネットの会社を

使ってみたら、何とかなり、今回はローンを組むのはもう5回目ですので、

もう勝手は分かっていて、全てがとても簡単に出来ました。

思い起こせば、家を初めて買った時から、随分色々覚えたなあ、と思います。

怖がらないで、どんどんやっていけば、こうして力がついて、

外国暮らしが段々大変ではなくなるので、何でもどんどん自分で挑戦してよかったです。

こう書くと、自慢みたいですが、私には人に頼らないで何かが出来るようになることが、

喜びなんですよね。

私、海外で暮らしていて、色々不安があるのですけれど、不動産のことやら、

保険のことやら、税金のことやら、そういう普段の生活に関係のある事を夫任せにして

いて、自分が全く分かっていない、という状態がとても不安なんですよね。

夫しか頼る人がいないのに、夫がいなくなったら、どうやって生きていくのか、

なんて思いたくない。

自分で何でも出来るようにしておきたい。

海外暮らしだからこそ持ってしまった、自己防衛の気持ちかもしれません。

こうして、色々経験してきて、段々アメリカ暮らしが安心になってきました。

いつまでいるか分かりませんけれど、安心して暮らせるのが何よりです。

ちなみに、今回使った会社は、Amerisave.comです。

この会社が多分一番利率が低いと思います。

別に、Amerisaveの回し者じゃありませんよ。

では、また~。

2012年2月13日 (月)

水道屋さんと牛挽肉でサイコロステーキ

アメリカの家って、あちこちすぐ壊れるんですよね。

特に水道関係。

日本で、水道屋さんなんて来て貰ったことなんて一度も無かったのに、

アメリカに来てからもう何回水道屋さんにお世話になったことでしょう。

アメリカの水道関係は、とてもか弱い。

アメリカに住むようになってすぐの頃、

トイレが詰まるだけで慌ててアパートの管理人に電話したら、

管理人さんに、

「Plunger買ってね。」と言われ、

トイレ詰まりだけで修理の依頼をするもんじゃない、ということを

やんわりと注意された。

Imagescahtamoeそうして私は、それまで「スッポン」と呼んでいたこれが「Plunger」という名前だということを

来米一ヶ月で覚えた。

うちの日本の実家には無かったこれは、アメリカの家には必ず一個ある。

トイレが詰まるのが当たり前だからだ。

旅行中に、泊まったモーテルで、

「Plunger持ってきて。」ってフロントデスクに電話したことも少なくとも2回はある。

アメリカのモーテルで、トイレが詰まったくらいで部屋を変えてもらおうとしたりするのは、

素人である。

アメリカのトイレは、詰まるものなのだ。

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この前は、トイレじゃなくて、バスタブの水道の蛇口がきちんと閉まらなくなり、

自分で直そうとして、

かえって壊してしまい、数時間格闘した後、

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どうしようもなくなって、

結局水道屋さんに来てもらって、

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新しいハンドルに付け替えてもらった。

Youtubeで、動画を見て勉強までしたのに、やっぱり道具と腕力が

無いから、自分で直すのは無理だった~。weep

こんなことなら、最初からプロを呼んでおけばよかったのにね~。

こんな事している内に、、また一日終わってしまいました。

地味~。wrench

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そして、水道屋さんの支払いが驚くほど高かったので、

また夕飯が挽肉料理に。coldsweats01

挽肉って言っても、これは「挽肉とは思えない、さいころステーキ風」

で、嚙み応え十分なの~。子供達も大好きな、大満足な味。

レシピは、最近テレビにもよく登場する、みきドンママのもの。

Cpicon 牛挽肉で~サイコロステーキ by みきドンママ

リーマンショックの頃からか、お肉のお値段が上がりましたよね~。

ステーキ肉が中々買えないこんな時代にこのレシピがぴったりです。

あっ、それから、牛挽肉なんですが、

普通のスーパーで買った挽肉でこれを作った時、

一度臭くて美味しくない時があったんです。

それからは、いつもコスコの冷凍の挽肉を使っています。

お勧めです~。

何だか最近地味な生活が反映されている地味な記事ばかりですみません。

今日も地道にがんばります!

では、皆様、お元気で~!

2012年2月 6日 (月)

バーでスーパーボウル

昨日は、スーパーボウルでしたねえ。

アメリカでは、おおごとのこの日、パーティーが多いですけど、

うちは、家族でバーへ行って観戦。

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こんないかにも「アメリカの飲み屋」みたいな所でテレビ見てました。

「このお店、子供が入っていいの?」と息子が心配するような、

うちの子達はあまり来た事のない雰囲気で、非日常的で面白かった。

私も、こういう所は久しぶりだったな。

たまにはいいな、こういうのも。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

スーパーボウルっていうと、試合と同じ位コマーシャルが楽しみなんだけど、

今年も、犬のコマーシャルが多かったですね。

私は、特にフォルクスワーゲンのコマーシャルが好きだったけど、見た人いますか?

大笑いした~。

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見てみて!ここから見られます。http://www.youtube.com/watch?v=0-9EYFJ4Clo

やっぱり、犬はいいですね。ただただかわいく面白い。

2012年1月 5日 (木)

アメリカの高校のミーティング

昨日の夜、長男君が来年入る町の公立高校のミーティングに行ってきた。

大学進学の話もありそうだったし、頑張って一人で出かけてみた。

アメリカの公立高校というのは、入学試験がない。

住んでいる所によって行く高校が決まるので、

色々な学力のお子さんが通う訳で、

学内で学力次第でクラスが分かれる。

科目毎に、コース1,2,3,4と分かれ、4が一番レベルが高い。

話を聞いていると、

「コース2や3を取っていても、良い大学に入れますから。」

ということを強調したいのだな、と思った。

この辺の家は、とっても高い。そして税金も高い。

それでもこの辺に家を買うのは、子供の教育のために、

この高校に子供を通わせたいから、という教育熱心な親が多い。

大学院出なんて当たり前、一流大学出身者だらけのPTAなのだ。

そんな親達は、子供達に対する期待も高いし、与えるプレッシャーもすごい。

全部コース4を取って、オールAを取り、

アイビーリーグに行ってほしい、と思っている人が少なからずいるはずだ。

(ちなみに、全部コース4、というのは、一学年1000人近くいる中で、35人くらい。)

日本と違って、高校生活4年間の成績と課外活動の全てが大学受験に関係がある

アメリカでは、高校一年から完璧な成績で、クラブやボランティアなども頑張らないと、

超一流大学には入れない。

そんな中で、一年生の時から親に頑張れ、頑張れ、と言われて、勉強ばかりしていたら、

子供にはたまらない。

スピーカーの先生は、そんな親達に警告をしたかったのかなあ、と思った。

「高校は、大学に入るためにあるのではなく、子供達が

それぞれの個性を花開かせ、人間として成長し、大学に入った時に十分な

準備が出来ているように準備する所です。楽しんで欲しい。」

と、いうことをスピーカーは語っていた。

このお話を聞いてきて、私個人もとてもリラックスできた。

どちらにしても、アメリカのトップスクールは全部私立で、

学費が高すぎて(年間5万ドル!)うちには難しいから、

近くの州立大学に入ってくれればいいのだし、

高校生活を楽しんで、長男君という一人の人間を形作る大事なこの4年間、

良い時間にして欲しいなあ、と思って帰ってきた。

もっと田舎の、のんびりした町だったら、こんなミーティングも無かったのかも

しれないけど、このコミュニティ、ちょっと変わっているのよね。

実業家や、弁護士さんやお医者さんだらけの町なんだ。

ミーティングの最中にね、ドラマみたいに、

「倒れた人がいるのですが、この中にお医者様はいらっしゃいませんか。」

って外から呼びに来た人がいて、

その瞬間に10人以上の人がパッと立って、走り出した。

300人くらいの中から、10人。

お医者さんて、忙しいから、来ていない人が多いと思うのに、

30人のうち一人がお医者さんって、すごい多いなあ、と思った。

この学校のPTAの集まりなら、いつ倒れても、安心だな。

2011年11月21日 (月)

病院のことー1 保険と交渉

前の記事で、次男君がお医者さんが行った事を書いたら、

お医者さんについて書きたくなってしまいました。

この前、ずいぶん長い間具合が悪いのにお医者さんに行かない、

って言っているお友達がいてね、

何回も行きなさい、って言ったんですけどね、全然行こうとしません。

私は心配するのが嫌なので、具合が悪かったらすぐ行きます。

風邪くらいならもちろん放っとく時も多いけど、もっと悪い時ね。

うちの場合は、とてもいい保険があるので、お金の心配が要りませんから、

気軽にお医者さんに行ける、ということもあるんですけどね。

恵まれていることです。

さて、そのお友達はただのお医者さん嫌いだと思うんですけど、

健康保険が無いから行かない、という人がアメリカには多くいます。

確かに保険の無い場合はアメリカは治療費が高いですからね、ぎりぎりまで

待つでしょう。

あるテレビ番組で、保険はあるけれども新しく入ったばかりで、

「既往症」だったために保険金が下りなかった話をやっていました。

喘息の発作で救急車を呼んで、一晩入院して25000ドル。

1ドル100円としたら250万円。(本当は1ドル75円くらいですけど、

実際は価値的に100円以上だと私は思っているので100円にしておきます。)

ところが、その家族は、不況のあおりを受けて、破産したばかり。

こういう時、アメリカでは交渉が出来ます。

病院に何度も何度も電話をかけて、値下げを頼むと、あちらは折れてくれることがある。

お母さんが何度か電話し、最後にお父さんも電話し、結局半額くらいになりました。

こういう話はよく聞きます。

私の知っている人は、奥さんが脳腫瘍にかかり、奥さんが亡くなった後、

入院費がいくらだか忘れたけど、家を売って全財産払った後に、更に3000万円位

残っていたのに、ある日病院から電話がかかってきて、

「もういいですよ。」と言われたとか。

彼は奥さんと全財産を失ったのですからね、病院側も考えてくれたのでしょう。

本当によかった。

他にも色々聞きますけれども、病院の請求書を見ていると、

驚くくらい何でも多額の請求をしているので、削ろうと思えば削れることは

たくさんありそうです。

無駄に高めに請求しているような料金明細なんですよね。

お友達が言っていました。

入院中に、「痛かったら薬を上げるから呼んでね。」と言われていたので、

ナースコールをしたら、その度に一回いくらで料金が加算されていたそうです

アスピリンをちょっと持ってくるだけでお金を取るなんてね~。

備品もお店で売っている何倍もの値段を取られるので、

出産時にティッシュの箱持参で入院した、という人の話も聞きました。

まるでホテルのミニバーのようですね。

ぼったくり?

この方は、ティッシュまで持っていった、というので、保険が無かったのかしら、

と思うのですが、保険が無い人が安く出産できる病院もあるそうです。

そういう病院のほうが施設が良くないでしょうけれど、建物だけ見ていると、

日本と比べたらそう悪くないように見えます。

(日本は質素な建物の病院が多いですから。)

アメリカという所は、本当に保険の無い人達には大変なところです。

医療費のために破産する人が後を絶たないと聞きます。

でも、払えない経済状態の場合、ここに書いたように交渉が出来るという

ことだけ知っておくと、いつか役に立つかもしれません。

病院に寄付金などの枠がある時もあるし、毎年数人はPRO BONOという

無料で治療してくれる枠がある時もあると伝え聞きます。

言ったもの勝ちのアメリカですからね。

アメリカで賢く生きているための基礎知識かな、と思います。

(注)低所得者のための制度もあるはずなのですが、私はよく知らないので、

ここには何も書きませんでした。

病院ネタはたくさんあるので、また書きましょう。

では、つづく~。

2011年11月16日 (水)

久しぶりのディナーパーティー



私たち夫婦、主人の職場で2番目に偉い人(半端なく偉い人!)の家での、

偉い人ばかりのディナーパーティーに招かれた。

普段の私のアメリカ生活はとてもカジュアルなので、

いつもGパン着用でおしゃれしない私は、

慌てた!coldsweats02

まず美容院へ行き、

ずっと使っていないコンタクトを買いに走り、

この機会にと、今更ながら、ピアスの穴を開けに行き、

そしてなんといっても洋服を買いに走り回った。

フォーマルな服装で、なんてどこにも書いていなかったけど、

理由がちょっとフォーマルなディナーパーティーだし、

ホストが半端なく偉い人だから、家も大豪邸だろうし、

カクテルドレスを着ていくべきかな、

と思って、3日かけてあちこち見て回った。

しかし、アメリカの服は日本人に合う小さいサイズが少なく、

おまけに胸元か背中が大きく開いているか、肩丸出しの物が多くて、

身長157cmの、中年で丸っこくなったなで肩の私には

どれも似合わなかった。_| ̄|○

結局疲れきって、買い物は諦め、きらきらビーズの入った昔のおしゃれ服を

引っ張り出して着て行った。

そのパーティーからさっき帰ってきたんだけど、

あれだけ頑張って用意したのに、

行ってみたら、誰もドレスなんか着ていなかった~!

どれだけカジュアルなのか、アメリカ人!

仕事帰りです、っていう、セーターと黒のパンツみたいな服装の人が多くて、びっくり。

多分夫の職種が固いためなんだろうけど、それにしても~。。。bearing

カクテルドレスなんか、見つからなくて良かったよ。

見つかったら、テラテラ光る生地の、

「Desparate Housewives」風のおっしゃれなドレスで行くつもりだったんだから!

Imagescajrngk8

 

もしそうだったら、どれだけ浮いてしまったことか~。

でも、私が、あそこにいる人たちの中で充分一番おしゃれだったわ。(汗)

あの「一人メイクオーバー」の焦りまくりの数日を返して欲しいです。

似合わないドレスの試着して、がっかりしてばかりで残念な日々だったわ。

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