« 毎日同じなのは努力の賜物 | トップページ | 長男君サッカー再開 »

2013年11月19日 (火)

uniqueな次男君

なんと、うちの次男君はこの前13歳になった。

それで、次男君のことでも書きたくなって久しぶりに更新。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うちの次男君は、ユニークな子だ。

あれ?今書いていて分からなくなった。

私の思っている「ユニーク」っていう言葉は、

日本でも同じ意味だったろうか。違った気がする。

英語でuniqueという時は、

「他にはない、唯一の」とかいう意味で、

ちょっと他とは違って面白い物を示す時に使う。

「世界に一つしかない花」は、「a unique flower」に近い。

しかし、日本では、「ユニーク」という時、違う意味だった気がする。

不思議な位思い出せないけれど、確か、

「変わっている」とか、そんな意味じゃなかっただろうか。

アメリカに20年近くも住んでいるので、

時々こんなことで考え込んでしまう。

誰か正解を教えてください。

あ、そうだ。話がそれてしまったけれど、

次男君のこと。

彼は、uniqueな人だ。

人とちょっと違っている所があり、相当私にとっては面白い。

色々な所でそう感じるけれど、

今日そう思ったことは、彼の言ったこと。

今日、私が夕飯に作った牛肉の煮物が

昔食べた「鯨の大和煮」の味に似ていたので、

「ママが子供のときは、たまに鯨を食べたんだよ~。」と話したら、

次男君は、

「鯨は人間が殺そうとしてから3時間も苦しんでから死ぬんだって知っている?」

と言いだし、そこから

「鯨は賢いから食用にするべきではない。」と言い始め、

ではいつも食べている牛は賢くないのか、という話になり、

そこからの発想で、次男君は、

「豚は動物の中で4番目に賢い動物だって知っている?」と言い、

「一番は猿、二番がいるか、三番が犬、四番が豚で、猫はもっと下。」

と教えてくれた。

「豚はそんなに賢いのに食べている。これはどうするべきか。」

というのが、我が家の悩みになって夕飯は終わったのだった。

彼は、動物と科学のことについて、驚くほど細かい事をよく知っていて、

「何でそんなこと知っているんだ?」という話をよくする。

学校の話や友達の話なんか全然話そうとはしないくせに、

どの動物はどこに住んでいるとか、

何とかっていう植物にはこんな毒があって、とか、

そういうことになると驚くほど詳しく説明してくれる。

う~ん、ここまで書いてみて、

次男君のuniqueさをあまり上手く表現できていないけれど、

それは私の老化した頭が、

以前彼が発言したもっと分かりやすい例を思い出せないせいで、

とにかく、彼の口から出ることは、いつもとても面白い。

そして、この記憶力の良さが、勉強にはあまり使われない所も、

更に面白い。

ただの秀才ではなく、バランスの悪い所があるのが、

またなんとも面白いのだ。

彼がuniqueになったのは、私がそういう人が好きだからなのか、

生まれつきなのかよく分からない。

私もちょっとuniqueな子供だったけど、

今は日本の一億横並びが好きな文化に鍛えられて

随分と平均化してしまった。

私は、それをいいところも悪い所もあると思っているので、

次男君を平均化することにはあまり熱心ではない。

社会のルールは勿論守らなくてはいけないし、

他の人を傷つけてはいけないけれど、

人は、それぞれ違って良いのだし、

他の人と同じでないといけない、なんて間違っても思って欲しくない。

そんな育て方のせいで、彼はuniqueになったのか、

それとも、私の遺伝子なのか。。。

とにかく、自分の子が、どこにでもいそうなただの良い子ではなくて、とても嬉しい。

ああ、こんな事を書くと、「やっぱりこの人変わっている。」と

また誰かに言われるだろう。

でも、またそれも面白い。

« 毎日同じなのは努力の賜物 | トップページ | 長男君サッカー再開 »

子供」カテゴリの記事

コメント


ユニークと言う言葉について・・・・


私の感覚だと 日本でのユニークの使い方・解釈の仕方はね

“ちょっと変わってる” とか 
“ちょっと面白い人” とか 


で 良い意味にも使う様な気がするけど

時によっては 嫌味をオブラートに包んで言っている感覚 って

感じもある様な気がする


日本って 国民性なのか 横並びにしたがる傾向があるように思う

制服を着せるだけでなく 制服に関する校則もたくさんあったし

社会に出てからも 出る杭は打たれる・・・という社会


この点で この国とは大きく考え方が違うなぁ~って思う

次男君は 日本よりアメリカの方がきっと大成するだろうなぁ~

個性やユニークであるという事を重視するこの国の考え方 私は好きだなぁ~と思う

みんな違う個性があって みんな違うタレントを持っていて みんな違う外見だもんね 

それぞれを認め合う社会の方が みんなの個性やタレントが発揮できるように思うなぁ~

私は20年間 日本の金融関係に勤めて つくづく その事を思うよ

13歳おめでとう 彼の将来が楽しみですね‼

うちの息子もまさに、ユニーク。私にとっては楽しくて、頼もしい。
でも、他人にアナタのお子さんはユニークねといわれたときは「変わっているわね」と言われちゃったなとか”ホメ殺し”されちゃいましたねって感じかな。

日本は平均とか足並みそろえるとか好きだけど(私は秀でてないので、この感覚は実は心地いい)世の中を変えようとか、商品開発とか、起業とかなにかしようとしたら、豊かな発想力も時には闘争力も、そして無駄な知識もいっぱい必要なわけで・・・。

日本の学校での横並び教育と、実社会で期待される人のタイプがなんだか違うのも現実で。
親としては、子供にどう伝えるべきか困ることもありますね。

これからも、いろいろと書いてね☆あ、うちも!って嬉しくなることも多いし、そうかそうかと勉強になることも多いし。とても癒されます。

cindyさんへお返事

お返事が遅くてすみません。
私はね、高校から私服で、それがとっても開放的で嬉しかったんだ。
校則もあってないような感じで、みんな自由闊達で、
いい学校だったよ。
それで、ちょっとユニークだった私は、高校になってとっても
楽になって、高校時代が一番楽しかった。
集まっている子供達も個性がある人が多かったし、
やっと活き活きできた。
大学も他の人に合わせる必要なんかなかったけど、
働いている時はまた色んな人たちが集まって、
気をつかい、リハビリが少し出来た頃に
アメリカに来て、平均的な日本人妻達に沢山出会って
合わせるのに必死だった。
本当は違うんだけど、この頃はひたすら礼儀正しい人だと思われてた。
心よりも、形から入っていたんだよね。
今は、とにかく相手の気持ちに沿うように、
相手を少しでも幸せに出来るように、と思っているけど、
そうなるまでにこういう紆余曲折があったのです。
今、昔よりも人付き合いが上手くなったけれども、
でも、それもあの高校時代ののびのび時代があったからこそ
ここに来れた、と思うんだよね。
それでも私の「ユニーク」な面白い所はまだ残っているし、
生き易くなったし、ちょっと今安心している。
脱線しましたが、Cindyさんに語りかけよう、と思ったら、
何だかこんな事書いちゃった。
では、お元気で~。

ちびちゃんへお返事

そうだね、多分お宅の息子君とうちの次男君には共通項がある。
友達に次男君の話をすると、「将来大物になるかもね。」と
よく言われるけど、決して「いい子だね。」とは言われない。
他人に分かりやすいいい子ではないからね。
でも、私の夫も私もちょっと他の人とは違うところがあって、
うちの子供としては、とても「優秀」。
人と同じじゃつまらないじゃん。
そういえば、うちの夫ですが、結婚した時はとっても普通のまともな感覚
の人だと思っていたんですけど、妻が私だからか、アメリカ暮らしだからか、
何だか最近は、とてもくせのある人になったよ。
大変。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1326032/53996608

この記事へのトラックバック一覧です: uniqueな次男君:

« 毎日同じなのは努力の賜物 | トップページ | 長男君サッカー再開 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

ユーザー

  • ユーザー

inochi

  • inochi
    クリックで救える命がある。

counter

  • カウンター by  HomePage Counter
無料ブログはココログ