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2010年10月11日 (月)

共感の授業

次男君(小学4年生)の学校から、今やっている特別授業の資料が送られてきました。

その特別授業は、カウンセラーの先生がして下さるのですが、今回のテーマは、「共感」。

他の人の話し方や顔の表情からその人の感情を見てとって、相手に共感していることを示すように話すことを教えてもらっているらしいです。

共感を学ぶ上で、家でも家族で実践して欲しい事が書いてありました。

1.家族でお互いの感情を表す言葉を意識して使う。そうすると、子供は人の感情を読み取るのが上手くなる。

  例えば、「テーブルセッティングしてくれたの!ありがとう。ママうれしいな。」

  とか、「ママは今日サッカーの試合に行って上げられないけど、悲しいな。ごめんね。」

  こうして普段から気持ちを言葉に表していると、子供は人がどういう時にどう感じるのか自然に覚えるのだそうです。まあ、これは親があまりに無口でない限りは自然に覚える事だと思いますけど、親と子の接触が少ない家庭の場合は気をつけなければいけません。

2、家庭で共感を示す言葉を積極的に使う。

人の感情を読み取れるようになったら、相手になんて言ってあげたらいいのかと言うことが大事ですが、それは、家族での会話の中で親が言う事を聞いていて覚えるので、普段の両親の間での会話や、子供と親の会話が大事です。

  例えば、お母さんが庭で栽培したトマトを初収穫して、食卓にトマトを並べたとします。

  2~3ヶ月かけてやっと収穫したトマトですから、お母さんは家族が皆喜んでくれるのを

  期待しています。ところが、お父さんがそのトマトに対して何も言わなかったら、子供は

  共感について何も学びません。お父さんは「おお、やっとトマトが赤くなったか!」と一緒

  にお母さんと喜んで、「美味しいね。」と言わなければなりません。そういうお父さんの 

  言葉を聞いて、にこっとするお母さんの顔を見て、子供は沢山の事を学ぶのです。

  こういう小さい事が大事ですから、お父さんとお母さんが気持ちを素直に言葉に出す事

  は子供の社会性を養うためにとても大切です。

 

私が子供の時、共感の気持ちを表すのが苦手そうな男の子がクラスに必ず何人かいました。日本ならそういう男の人達はよくいるので皆そんなに気にしませんが、アメリカではそういう人達は損するばかりです。

日本では、多くを語らず、クールに構えているような男性が格好いいという文化がありましたから、今でもそれでいいのですが、アメリカではそういう人は「何を考えているか分からない」と言われて人に好かれません。

ということで、うちの息子達も日本にいたらそんなに「共感」について教えることに神経質にならないのでしょうけど、アメリカにいるので、余計に気をつけて教えて行きたいと思っております。

・・・と書いたけど、やっぱり違うな。

どこにいても、「共感」出来る人になってほしいな。

アメリカにいるから違うのは、共感していることを日本でよりもはっきり表現する必要があると言う事ですね。

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子供」カテゴリの記事

コメント

私たちの親の世代ってこういうことが苦手だった時代だったんじゃないかなと感じています。ほめるとかそういうことも含めて。
子供を情緒豊かに育てるには対話の中にこうした共感をしめすっていうのはとても大切なことですよね。読ませていただいて改めて心に刻みました。
私なんかは出来てない親だから怒りをあらわすほうがずっと上手いかも・・・・。

わいん様へお返事
コメントありがとうございました。
そう、子供に一番言うのは、「早くしなさい。」とかですよね。
ほめるよりも叱ってばかりになってしまって。
この授業の内容を読んでいたら、当たり前の事なんだけど家庭でどこまで出来ているかというと、そんなに出来ていない事に気がつきました。学校で教えてくれるのは、私みたいな親の目を覚ますためにもいいです!(^^)

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