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2010年3月10日 (水)

夫救出のためカルフォルニアへー1

なぜか突然カリフォルニアにいるのです。

今日は、朝の6時にタクシーに乗り、

飛行時間4時間半、なんとかロスアンジェルス国際空港(LAX)に着き、

シャトルバスに乗り換えて1時間半乗り、

Venturaという町に到着。

予約したシャトルバスがどれだか分からなくて、

人に聞いているうちに乗るはずだったバスが行ってしまい、

急遽そこに来たシャトルバスに乗ることにして50ドル損してしまったり、

他にもハプニングがあったのだが、なんとか無事に到着。

Img_0040

ロスに来るのはこれで3回目。

ロスに来ると、「ああ、アメリカだ〜!」と思う。

それは、ロスが、アメリカで初めて来た町だからかもしれない。

どこに行ってもヤシの木が生えていて、

3月だというのに、色とりどりの花が咲き乱れている。

ロスは、私にとって、浮き浮きする町だ。

よく考えてみたら、22年前、大学生の時にやって来た初めてのロスも

丁度この季節だった。

多くの同級生達が、休みになると海外へ語学研修やホームステイへ

出かけていくような大学に通っていた私は、

周りの波に乗って、意気揚々とホームステイへやって来たのだった。

今考えると、アメリカのことなんて何も知らなかったし、

英語も片言しか話せなかったのに、よくも一人で来たものだと思う。

生まれて初めて飛行機に乗ったのもその時だったので、

飛行機の中で英語で飲み物を注文して、

ちゃんとジンジャーエールが出て来た時は、

とても嬉しかったことが忘れられない。

飲み物の注文さえろくに出来なかったのに、

アメリカ人の家族の中で突然暮らし始めて、

毎日がカルチャーショックの連続だったけど、

その時に出会った素晴らしいアメリカの人々のおかげで、今の私がある。

お世話になった家族は、とても明るいクリスチャンで、

全くのボランティアで、私を預かってくれた。

私を娘同然に扱ってくれた彼らの愛は、簡単に語れない。

また別の時に書こう。

Img_0011

あの時から時は流れて、もうアメリカに本当に住み始めてから14年になり、

何をするのも、なんとか英語で出来るようになった。

(上手な英語かどうかは別として、ちゃんと用は足せる。)

知らない町で、ちゃんとレンタカーも運転しているし、

ホテルでの色々な交渉もちゃんとしている。

22年前の、頼りない英語力しか無いけれども、

向こう見ずで挑戦的だった私から見たら、

今の私はとても頼りがいのあるおばさんになっているはずだ。

おばさんだから、日本に居たらこんなこと全部出来て当たり前だけれども、

常識と言葉が違う外国では、大変なことだ。

たまに、私はなんでこんな外国で苦労して暮らしているのだろう、

と思うことがあるけれども、

22年前の私が見たら、「偉いよ。」と褒めてくれそうな気がする。

私のアメリカでの原点であるカルフォルニアにいるから、

そんなことを思う。

さて、どうして私がカルフォルニアに来たのか、

そのお話はまた次回。




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