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2010年1月24日 (日)

たったひとつのたからもの

素敵な本を読みました。

加藤裕美さん著の、「たったひとつのたからもの」です。

009

ご存知の方が多いと思いますが、

明治生命のコマーシャルで、

小田和正さんの「あなたに会えてよかった。

嬉しくて嬉しくて言葉に出来ない、、、」

という歌と共に昔流れていた写真が表紙です。

ダウン症と心臓疾患を持って生まれてきた秋雪くんと一緒にいた、

6年の時間のたくさんの写真とお母さんの気持ちが書かれています。

「人の幸せは、命の長さではないのです。」

という、お医者さんの言葉が、彼女の支えになり、

「今現在を楽しく元気に過ごせたら、それが一番大切で喜ぶべきことだった。」

と書いていらっしゃいます。

明日はもう失われるかもしれないような弱い体を持った秋雪君と、

毎日毎日を特別な日として、

一瞬一瞬を大事に過ごしたお母さんの気持ちが、

淡々とつづられています。

私達は健康な時は、こういう風には中々思わないものですが、

この一瞬はもう戻ってこない。だから大事にしたい。

そんな風に思いながら、生きていかなくては、と考えさせられました。

子供を怒鳴りつけたり、愚痴を言ったりして、

そのあと後悔したりするよりも、笑って、

胸を温かくして暮らしたいですね。

たまに読み返して、こうべをたれるべき本でした。

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